へい、そこの君!ちょっと、Storeに公開してみないかい?

今年より趣味でモバイルアプリをStoreに公開しました。

モバイルアプリと言っても、UWP Appなので微妙ですが、UWP Appは次回紹介いたします。

 

本日は、「なぜ、モバイルアプリ開発をしようと思ったか」について書こうと思います。

 

モバイルアプリの理由はシンプルで、簡単に動くものを作れるからです。

今年は何でもいいので一つアプリケーションをStoreに公開することを目標としていました。

「何でも」というのは、言葉のあやだけでなく、本当にHellow Worldでもいいから上げようと考えていたぐらいです。

 

理由は、それがアプリ開発を学ぶコツだとも思ったからです。

 

何をする時もそうですが、やはり最初の一歩が難しいというのが個人の感想です。

私は比較的多趣味で、空手、バスケ、スノーボード囲碁、英会話と様々あります。

その他、友人に勧められてショートショートを書いて投稿したりもしましたし、バレーボール、サバゲーバンジージャンプ、バブルサッカー、ギター、ピアノにも挑戦したことがあります。

 

当然ですが全て幼少期から行っていたなどはあり得なく、幼少期から行っていたのは空手とピアノ(ものになりませんでした)ぐらいのものです。

 

何事も後から始めるものというのは、ハードルを高く感じるもので、

鈍感呼ばわりされることが多い私もやはり二の足を踏んでしまうことがよくあります。

そんな時に、私が考えるのは「童心忘れるべからず」という言葉です。

 

例えば、今は日本語を普通に話すことができますが、生まれたばかりだった頃は話せなかったわけで、話せるようになるまでは数えきれないほどの間違いをしています。

しかし、幼少期の頃は話せない自分を恥じるのではなく、できるようになった自分に対し、喜んでいました。

 

大人になるにつれて、「前よりできるようになった自分を誇る」のではなく、「他人よりもできない自分を恥じる」ようになったと感じます。

結果、欠点を放置して自身の成長を止めてしまうことが良くあります。

 

成長をするためには、できるようになった自分を誇ることが必要なのだと思います。

 

今年、何でもいいからストアに公開しようと思ったのは、アプリ開発において「前よりできるようになった自分を誇る」ようになって成長したいと思ったからです。

 

簡単なアプリで良いので、まずStoreに公開してみて、少しずつ機能を追加しながら、伴って成長する自分をほめてやる。

そうやって、少しずつアプリ開発を学んでいけるのではないかと思いました。

 

今、アプリ開発をしようと少しでも思っている方は、Hello WorldでもサンプルアプリでもいいからとりあえずStoreに公開してみると良いと思います。

 

Storeに公開した後に少しずつ機能を拡張していくことで、できるようになった自分を誇り、アプリ開発を継続していけると思います。

 

それが、アプリ開発を学ぶコツなんだと、私は思います。